近衛読書中隊

挙措において簡素 言語において細心 熱狂において慎重 絶望において堅忍  

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昨日のことになりますが、四天王寺べんてんさん青空古本祭に行ってきました。

以下収穫

友近美晴著 軍参謀長の手記 ー比島敗戦の真相ー 昭和21年5月
レイテの第35軍参謀長が収容所で書いた手記。値段相応。

宇野俊一校注 桂太郎自伝 平成5年4月
未読。

筑紫二郎編 大いなる熊本陸軍幼年学校 昭和43年1月
一番値が張ったんだが、微妙なところ。まだ一部しか読んでないが。

1時間半ほど見てまわっただけなんで、まあこんなもんでしょうか。まだ次にこれも控えてるし。
京都へ行ってきました。
目的は知恩寺の古本祭りですが、少し時間があったので一条戻り橋で降りて晴明神社へ。

一条戻り橋ではその昔、源頼光四天王のひとり渡辺綱が鬼の腕を斬りおとしたという伝説があります。綱はその腕の処置を安倍晴明に相談したそうです。何の変哲も無い橋ですが外にも色々あるみたいです。利休が晒されたとか・・・




御所が秋の一般公開ということで行こうか迷ったんですが、何回か行ってるし、今回はパス。で、知恩寺行く前に念願の知恩院へ。と、思わぬところで思わぬ出会いが。

「ここはお國の何百里」by櫻井忠温

帰りには徳川四天王酒井忠次の碑も発見。調べたら墓も知恩院の裏手に在るらしい。


そして知恩院。三門のでかさに感動。映画『ラストサムライ』で使われた石段にも感動。

鐘もでけー



それから知恩寺の古本祭りに赴いたのですが、こちらの方の収穫はほぼ無し。一冊だけ買って坊主は免れたが(!?)
それが昭和11年刊の『秋山好古』 秋山好古大将伝記刊行会 非売品
刊行会代表は前記の櫻井少将。うーん、法然上人のお引き合わせか?
まだ読んでないが、秋山の兄さんの若い頃の写真が

ちなみに司馬遼太郎氏が美男子と描写して以降、秋山の兄さんは美形で通ってますが、当時の日本人はこの人の顔を美形とはとらず、怖い顔と思ってたようです。尾崎義春中将はその手記の中で次のように書いています。

陸軍には宇垣型の醜男が尠くない。日露戦争の勇将、秋山好古大将然り、大東亜戦争末期の首相、小磯国昭然りである。
秋山大将も確かに特徴のある面魂であった。当時の青年将校で、一体大将の娘は、大将に似て居るのだろうか?と余計な心配をする奴もおった。
大将には二人の年頃の娘があったのである。ところが二人共、大将に似ているというのでガッカリした青年将校も尠くなかった。が大将の考えは中々慎重であった。曰く
「娘は教育家にする」と

ちなみに小磯国昭ちゃん。あだ名は河鹿。顔はまずいが歌はうまいということで。

4時ごろに寺を後にし、百万遍からバスに乗りました。お家騒動で話題の一澤帆布と一澤信三郎(!)帆布の前を通り、ほお、あれが有名なかばん屋かなどとやってる間は良かったのですが、その後、いつまでたっても駅に着かない。結局大方1時間かかりました。連休の京都恐るべし。

帰りに映画館により、『父親たちの硫黄島』鑑賞しました。ガラガラでした。SPRと較べる人が多いのは分かりますねえ。どうしてもあの上陸戦はかぶるからなあ。しかしドキドキ感はこちらの方が上でした。私が日本人だからかな。映画館で見てこその映画だと思います。それからコンプトン中尉、大尉に昇進して恰幅がよくなってと思ってたら、最後の海のシーンではコンプトンに戻ってるじゃん!やっぱりBOB最高ですね。エンドロールで実際の写真が使われましたが、主役の3人、特にドク以外は似てますね。日本版(硫黄島からの手紙)であれやっても、ちょっとなあ。渡辺謙と栗林、伊原剛志と西、あんまり似てないですよね。後、中村シドウの役にモデルは居るの?折角実在の人物で話を進めてるのに、架空の人物は出して欲しくなかったなあ。

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自費出版ライブラリ
先日初めて利用しましたが、中々よかったですよ。戦記関係も結構ありますし、また利用しようかなと思っています。

どしょづけ!
日本史板で続いていた幕臣の子孫の方によるスレが遂にブログに移行。土方歳三とかも登場するその筋の好事家には必見の内容です。

近衛師団参謀終戦秘史
これも自費出版ということになるんでしょうか?よく分かりませんが。古賀秀正少佐、石原貞吉少佐に焦点を当てた力作です。値段だけの価値はあるかと思います。私はギリギリ間に合って初版をゲットしましたが、この度増刷決定だそうです。この機会に是非。ちなみに、何のトラブルも無くきちんと配送されてきましたのでご心配なく。

秋の古本まつり
11月1日~5日知恩寺で開かれます。丁度三連休にかかっているので、好都合ですね。晴れて欲しい。ところで知恩院と知恩寺ってどういう関係?と思って調べてみましたが、教科書にも載る知恩院は浄土宗の総本山。対して知恩寺はその浄土宗の大本山。山下画伯風に言うと元帥と中将くらいの関係?まあともかく知恩院といえば、映画『ラストサムライ』のロケにも使われた所ですし、この機会に是非そちらも訪れてみたいと思います。
ちなみに京都にはこんな所もあった。「で、でも、もう閉館してしまったんだな」


山下画伯で思い出した『壬生義士伝』
映画版も良いですけど、私はドラマの方が好きです。渡辺謙でも京都でもなく、何で山下画伯で思い出したかというのは、見た人は分かるでしょうが最後の方の場面。あそこと大野次郎右衛門(内藤剛志)の最期は何回見ても泣いてしまう。私もまた親不孝を重ねております。
四天王寺の古本祭りに行ってまいりました。




クライマーズ・ハイ見ながら、戦果を報告します。




松井忠雄『内蒙三国志』
これは何度か図書館で借りたことのある本ですし、現代史資料の日中戦争篇にもこの本の半分くらいの内容は収録されています。しかし何と言っても綏遠事件の内幕について最も詳しい本の一つで、見つけ次第確保と決めてたので、迷わずゲット。

犬養 健『揚子江は今も流れている』
これは有名な本でしょうが、私は恥ずかしながらこのたび初めて読みます。著者は五・一五で遭難した犬養毅の三男。松本重治なんかと立場や思想は似てるんでしょうが、この人の場合、実際に梅工作に関わってます。今読んでる本が終わったら、ゆっくり読みます。ちなみに今読んでいるのは、棚橋信元『神がかり参謀』。これは面白い本なので、また稿を改めて書きます。

『別冊丸 秘録人物・太平洋戦争』
私この手の本はあまり読まないんですが、巻頭特集の田中新一秘蔵の写真というのが綺麗だったので思わず買っちゃいました。

中所 豊『日本軍閥秘史 裁かれる日まで』
これは失敗。田中隆吉と岩淵辰雄の本を掛け合わせたようなパチモン臭漂う題名に嫌な予感はしていたんだが。著者は新聞記者。要するに戦後雨後の筍の如く出た軍担当記者による暴露モノ(有名なところでは『旋風二十年』)の一つなんだろうけど、酷い内容。記者の書く暴露モノというのは、下世話な内容も多く、文章もうまいので、確かに面白いんだけど、結局彼らの人物判定基準というのは、自分と仲が良かったかどうかだけ。良かった人間は持ち上げるが、悪かった人間はクソミソ。この本は特にそれが酷い。明らかに事実と違う点も散見するが、いまどきこんな本読む物好きは、私以外いないだろうから、いちいち指摘はしない。ちなみに著者によると陸軍の二大良心は石原莞爾辻政信らしいwwwまあそれでも多少は目新しい情報もあるんだけど(菅波一郎の停職理由が女問題とか)、外が酷すぎるので信用して良いのかどうか。しかし異常にアメリカやGHQを持ち上げるなと思って奥付を見たら、中華民国三十七年三月初版、版元は中華国際新聞社。アゴアシ付きかよ。

十全会『軍神若林中隊長追悼録 後に続くものを信ず』
これは迷った。ナイロンがついていて中が確認できなかったので。しかしまあまあの当りのようだ。観測通り、若林の陣中日記が収録されていた。


私は基本的にはネットで買います、古書は特に。しかし実際に見てまわるのも良いですよね。思わぬ発見がある。散財もしてしまいますが。特に古い本には弱い。”この人、こんな本出してたのか”とついつい買ってしまう。今回も桜井徳太郎が中佐の時に書いた本とか、買おうか迷いました(結局止めましたが)。


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四天王寺べんてんさん青空大古本祭

期間2006/10/06~2006/10/10

場所四天王寺境内一帯

内容 特別企画特設コーナー 団塊の世代 青春譜/絵本・児童書コーナー・超弩級100円均一コーナー、スタンプラリー、親子で楽しむ手作りおもちゃ教室



今日知った。というか知ってしまった。
今月も月の三分の一も過ぎないうちに小遣い使い果たしてしまうのか・・・
来月も月の初めに百万遍で古本祭があるのに・・・
どうすんのよ、オレって、行かないという選択肢は無いらしいので?あとはどれくらい自制心を保てるかだな。
とにかく明日から昼飯は300円以内ということで。



しかし虎も竜も負けないね。
最近調子良いなと思ってたら、3割超えてるし>濱ちゃん
何とか3割20本達成して欲しい。
鳥谷は逆に調子崩してるなあ。なんとか持ち直して295くらいは打って欲しい。
健太郎の打率にはワラタ。帳尻が過ぎる。○山の後継者はこいつで決定だな。
投手陣に関しては、先発が7回投げるようになったのは良いことだ。来年は最初からこれぐらい引っ張って欲しい。ここ2年のJFKの登板数は異常。

メジャーでは斎藤隆がすばらしい活躍でLADのプレーオフ進出に貢献しましたね。横浜時代凄い球投げる割には、勝てない投手でしたが、メジャーではあの(肝心なところで真ん中に来てた)スライダーがビシビシ決まってますね。個人的には前から結構好きだった投手なので、頑張って欲しい。
後やはりデトロイトも。なんつっても虎ですからね。




糺の森の古本まつりに行ってきました。
小一時間のつもりがたっぷり三時間。
収穫はまあまあでしたが、ショックなことが。
数週間前に1万円で買った本が2千円でありましたorz
一番欲しかった本も手持ち不足で買い損ねたし。
11月の知恩寺でリベンジだな、こりゃ。




その後行ったことの無かった霊山を
くそ暑い中えっちらおっちら廻りました。
これはまた後日。

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