近衛読書中隊

挙措において簡素 言語において細心 熱狂において慎重 絶望において堅忍  

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石射猪太郎の文章は、どうも東亜同文書院特有の嫌らしさが感じられて、好きではない。まあそれはともかく、あの本で一番面白いのは、中国側が日本の要人の印象を書いたメモを、彼が手に入れたときの話。石射自身好意的評価を受けていてご機嫌なんだけど、それより渡兄弟に対する評価が、”兄弟揃ってアゴが長い。特に弟の方が長い。”というもので、石射もこれはうけたらしく、特に日記に書き写している。

兄の渡久雄は、北支事変発生時、参謀本部第二部長の要職にあったが、病気のためなすところなく本間雅晴と交代した。彼は陸軍内英米通の代表格であったため、ずっと後輩の杉田一次も、彼の早い死を惜しんでいる。東條英機と同期で、彼に意見できる存在であったというのも、その理由の一つだが、こればっかりは果たしてどんなものか。

兄・渡久雄


弟・渡左近


意味なし

http://www.kadokura-ken.com/index.html
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