近衛読書中隊

挙措において簡素 言語において細心 熱狂において慎重 絶望において堅忍  

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(日露)戦前の松川敏胤の日記を読んでまず目につくのが田村怡与造への批判。「軍政あるを知りて戦略戦術あるを知らず」当時田村は参謀本部次長で松川は第一部長。どうも松川からしたら、田村は自分を軽んじているように感じたようだ。また田村は対露戦も慎重派だったので、そこら辺も合わなかった。
他にもいろいろ人物評をしていて、大山は恐露病患者で大決断が出来ないとか、大澤界雄は蔭では不平を言うが、表に出たら何も言えなくなるとか。また井口省吾は間違いのない人物だと評価しており、大島久直も教育熱心ないい将軍だと褒めている。落合豊三郎については、大事の前に慎重なのはいいが、慎重すぎると決断が出来ないと危惧(?)している。そして福田雅太郎を進取の気ありと絶賛している。
日本の騎兵について懐疑的なのは後(黒溝台)への伏線か。
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